(株)巡の環 
担当:阿部
08514-2-1966

参加者の声

「学び」
・海士町の方と話しをして、人の上に立つ立場、行い、言動、学ぶ事がいっぱいあった。
 こんな話を聞く機会は今まで無かった、自分も前向きに考えて行こうと思った。
・現場に出る(現場で感じる)学びが大切だと思った
・シンプルなことの積み重ねが大切だと感じた
・人が変わるきっかけづくりができた
・石塚さん(神楽の社家)がトップにはならない。トップに反対している人たちを
 №2、3が押していくことで進むと言っていた。自分も職場では№2。 
 主任の後押しできれば良かった
・店でできること(帰ってからできること) 
 →会社、職場の状況知るべき(現状把握)
 同じ目標を持って進めるようにしたい
・危機感もって外からの手を受け入れている
 →何が原因で危機感を持てるのか
 →「好き」という気持ちが「どうにかしたい」という危機感を生むのでは?
・生産者の立場がわかった。これからは、お客さまの立場プラス生産者の視点で
 物を売っていきたい。
・地域交流、五感塾続けていきたい
・最後に振り返りをやると、研修をやる価値を感じる
・来てよかった

「志」
・私たちの店に振り返って考えると、想いは皆同じはずなのにこんな風に
 気持ちまでもがひとつにはなっていない。
・想いを知り合うことで一緒にやっていく土台ができる
・志高い人、夢ある人と一緒にいると心地よい
・田仲さん(漁労長)にイチローと同じ志を感じた
・田仲さん(漁労長)、大脇さん(いわがき生産者)の話を聞いてやる気次第だと感じた
・豊田さん(教育委員会)の熱い志に心打たれた
「コミュニティ」
・海士は日本の行く先、モデル
・海士の人は目指す方向性が最終的には同じだと感じた。イオンでもそうなっていきたい
・再会してさらに近くなり社会の縮図が見えやすかった(下見で一度来島された方)
・町長、田仲さん(魚労長)の言ってることはその通り
 →危機感はあるけど悲壮感はない
・海士には「海士が好き」と言える人が多い。ジャスコが好きと言える人増やしたい
・地元の人同士、運転しながら挨拶 →コミュニティのきずな感じた
・海士町は大家族のようだと感じた
・田舎の雰囲気 立場関係なく気さくに挨拶
 →「人と人のつながり 交流を大切に」を再認識した
「人づくり」
・原点は人づくり、これは会社の組織でも同じ事
・原点は「人づくり」 海士町はこれを体系立てて実行している
・会社組合に生かせる学びがあった
・リーダーシップ強い人多い
・海士の人はスポットライトをあてると個性が輝く
・田仲さん(漁労長) の話を聞いて人が大切だと思った。隠岐神社でひいたおみくじに
 「前進しろ」と書いてあった。もう一歩出てみようかと思う
・他組織、子供等を入れるとどうなるのかやってみたい
■五感で感じたもの
・日の出の美しさ
・にゅうめん、刺身(漁労長の手作り)美味しかった。有難い
・虫の鳴き声 夏が残りながら秋
・空気が澄んでいる 星空がキレイ
・稲穂 懐かしかった。たまには実家の手伝いに戻りたい
・水と空気がキレイ
・米が美味しい
・昼夜の気温差から秋の気配を感じた
・どの景色も絵葉書みたいでキレイ
・太陽のやわらかさが気持ちよかった

参加者の声(それぞれの声)

・海士町の方と交流できたことで、『おもてなしの心』が何か、気が付きました。今、私たちに不足している心に響くものが海士町にはあふれていて、それは、みなさんの努力と、地元が好きという想いだと思います。わたしも会社が好きと胸をはって言えるように会社をもっともっと知り、良くしていきたいと思います。

・今回の海士五感塾は島の生き残りをかけた海士町が地方自治体でありながら企業経営にも通ずる戦略で町を活性化させている現場を目の当たりすることができました。その原動力となっているのは海士の方々がもっている「人間力」にあるのではないかと思います。個性溢れる人が多く、家族親戚のように誰とでもコミュニケーションをとれることは現在の日本人にとって必要とされることではないでしょうか。会社もこれと同様に「人間力」の高い人間を育成し、プラスの「場」を作ることによって職場を活性化させていくことが必要です。
・今回の塾から学びをいただき、私たちとして捻り出したことは、「現実を見つめる=危機を認識し受け止める」「商売の原点を見つめる=生産性を生む」「一人の力は限られている=職場一丸」という3つです。従業員である私たちが当事者意識を持ち、目標に向かって行動することが大きな成果につながると学びました。組織としては、組合員一丸となって「自分たちの職場は自分たちで守るアクション」としてまとめあげ、職場単位で行動することを決めました。
・五感塾を通して、地域で暮らしている方々の誇り・想いなどを肌に感じることが出来ました。海士町自体の改革、一つの企業として捉え、改革していく姿は尊敬に値するものでした。わが社では一体どうなのか?考え方が従業員全体には伝わらず、全員のベクトルが合っていない現実をみると途方にくれてしまいそうに感じました。しかし、そうは言っていられない状況です。我々が出来ることから取り組んでいかないと思いました。自分の島に誇りを持つ(島のブランド化)≒会社(仕事)に働きがいを持つ。と置き換えることができると思います。また創意工夫というものがあったと思います。我々も過去の事例に囚われて、新しいことへのチャレンジ精神が薄れてきているのでは・・・。田仲漁労長のお言葉『やろうと思えば何でもできる!!』ということが我々にとって必要だと思いました。何事にも『熱意』『誠意』『創意』をもって行動していきたいと思います。
・とくに感じたことは「季節の恵み」という感覚です。私たちの商売は、海の地域に山のモノを、山の地域に海のモノを届けることでそれぞれの地域に暮すお客さまに暮らしの豊かさを提供することでご支持を頂きながら商売をして来たはずでした。しかし、いつの頃からか提供する品物が季節を飛び越えて売場に並ぶ例も増えています。旬の商材の「旬」の文字が消え、それこそ「時間」を飛び越えて「商材として」各地からモノが集まり売場に並んでいるのです。海士町で大切にしている豊かさとはまるで違う、違和感(何でも手に入る時代)のある豊かさが、私たちの日常にあるということだと感じました。時空を飛び越えた代償に私たちが失って、無くしているものはとてつもなく大きいのです。
・私たちが大切にしなければならないものは島の暮らしにはしっかり根付いているのに、都会や企業には希薄になってしまう。豊かな暮らしと豊かな心を持ち、人間らしく生きていく。その中で経済行為も善い循環で潤う。今の現実では経済行為の高まりと心の豊かさが「二律背反」にさえ感じてしまいます。自分自身がどうありたいかとともに企業という器がどうあればいいのか考え行動することでしか現実はできないと思います。ここで感じたこと、気づいたことを心に焼き付け、勇気を持って行動し続けたいと思います。
・海士町はまさしく、「海のサムライ」でありお会いしたすべてのみなさまから実直さと、なんとも言えない清々しさを感じました。みなさまから頂いた元気、気づきをできることから行動にしていきます。そして、こうして縁があって出会えたみなさまには、「ありがとう」の感謝の気持ちでいっぱいです。
・おひとりお一人の話から私が感じ取った「勇気」は「自分と関る全ての人への感謝と尊敬を素直に表現し行動に表すこと」だと学びました。(中略)今私たちに足りないもの、それが自分に関る人々への感謝と尊敬の気持ちを素直に行動に移すことではないかと思います。私をはじめとする今回海士町で体験した仲間一人ひとりが、それぞれの職場や地域で「ちょっとした勇気」をふるって気持ちを行動に移すことが、家族職場地域を善くしていくことと信じます。
・島の人達だけでは気づかない、島の人達のいいところを引き出す力。今回のプロデューサーの大きな世話人力を感じました。価値観とは組織や共同体に属することによって継承される生き様との事。海士は今、継承されてきた価値観を共有できる島の外から住人によって新しい生き様をもつ共同体として輝きを強くしていっている途上なのだと感じました。これは、自分の会社を輝かせ成長させていくことにもつながることと感じました。
・私が感じたのは“何事もあきらめない”“自分らしく生きたい”“自分も自分以外の人も幸せにしたい”という思いが「勇気」を持つに至る源ではなかったかと感じております。それらは海士町自体が持つ歴史・文化・生活が根底にあるのだとは思いますが、皆さん自信と誇りを持って日々の生活をされており、老若男女目が輝いておりとても魅力的に映りました。自分も会社・家庭において少しずつでも“これだ”という誇れるものを見つけ、更に広く大きく行動に移せるようにしなければという思いを強くしました。
・本土から離れているため外部との接触も少なく、そこにあったのは本来の日本人の姿のような気がします。農業の方の話に「頼りにしてくれることが嬉しい」という言葉があり、私も「頼られる社会人」でありたいという働く動機付けができた気がします。
・海士町はまさに「人間力の島」だと思いました。このたびご縁があって出会えた師匠の皆さま一人一人から、人生の深い味わい方を伝授していただきました。いつか再び海士町を訪れて、皆さまの人間力に触れて学びたいと思っております。