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2社合同の合宿にいってきました。

こんにちは。萩原です。
久々のブログ更新なので、どんなテンションで書いていいか迷いますが、
いつもながら、ゆるゆるな気分で書かせていただきます。

さてと
今年にはいって、えびす祭りが盛大に行われ、1月のメインイベントは終わったかのようですが、
巡の環にはもう一つ大きなイベントがありました。

1月27日から29日の2泊3日で2社合同の合宿を米子で行いました。
もうひとつの会社は、現在巡の環といっしょにプロジェクトを動かしている会社です。
本当は社員の方とそのお子さんも一緒に参加する予定でしたが、
雪の状況もあり、社員の方は来れませんでした。

規模は縮小されましたが、その代わり濃い~交流できたと思います。

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研修ホテルの部屋から大山がみえました。
宿泊した施設は「シャトーおだか」というところで、
温泉の大浴場や、体育館、研修ルームが整っていました。
米子駅からも近くて便利で、とても良いところでした(^0^)

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結構立派なところ。

さておき研修はですね。
交流(体育館)と対話を交互に行いました。

体育館での写真を撮り忘れてしまったことが残念(:_;)
あまりに楽しすぎて、熱中して忘却していました・・><

ほんとに子供のようにはしゃいでやったことは
ドッジボールに、おにごっこに、だるまさんが転んだ?!まで・・
極めつけは信岡がスターになれるバスケ(笑)

いや~スポーツは本当に体で語るかんじがいいですね。
真冬に汗だくになりながら、心を通わせていきました。

みんな目が本気だし、体育館シューズをわざわざ持っていった甲斐がありました。
巡の環の男性陣の3人も必死のダッシュで、そろそろ筋肉が悲鳴を上げているかも。
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午後は他社の方とペアを組んでンタビューし合いました。
自己紹介も兼ねて、「自分が普段している仕事について」と「仕事をする上で大切にしていること」
それから「将来どうなりたいか」というテーマで互いにインタビューしました。

・プロ意識をもって仕事をすること
・物事はとらえよう、常に楽しむ意識で取り組むなど
違う会社だからこそ、様々な意見が聞けてよかったです。

午後昼食をはさんでペアを変えて
「過去、仕事のトラブルに対して、今ならどうするか」
これはそれぞれが経験したミスを共有して、今後も同じことが起きないようにするために話し合いをしました。

厳しい企業人ともなれば、立たされる場面も相当なプレッシャーを伴うことが多い。
そんな場面でのミスは、ひとりの責任で済まないこともあるということを知りました。
本当に冷や汗、脂汗が出ますね・・。

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最終日は参加者が話し合いたいテーマを出していきました。
これから独立して進んでいく人にとっては、会社の雰囲気をどうしていくかは重要なポイント。
どんな人と一緒に働きたいか、足りてない要素は・・などなど
それぞれこれからに向けて考えるきっかけとなりました。

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初めての試みが終了し、それぞれが色んな気づきと感想をもっていました。
他社の方とは、3日間を通じて、打ち解けられてとても仲良くなったのですが、
もっとひとりひとりと話したかった。という感想が多かったです。
隠岐にも興味をもってくれて、家族をつれて、今年中に来てくれると約束してくれました。

次回はどこで、どんな合宿になるのでしょうか。(フフッ)

おまけ①
初日と2日目のごはんでお世話になったのは、いつも巡の環を見守ってくれている「日々の糧」さんです。

おまけ②
1月29日は巡の環の誕生日(設立記念日)☆(オメデトー)
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カメラマンがのせ上手でみんないい笑顔^^

阿部しゃんのイタズラっこな一面ww
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ではでは風邪を恐れずに元気にスポーツしていきましょ~~。


2012年1月30日 15:14

1日インターンシップの受け入れをしました。

こんにちは。巡の環の萩原です。
隠岐國商工会さんからの紹介で、海士町出身の川本くん(専門学校生)が
今日1日、巡の環にインターンをしに来てくれました。

1日という短い時間でしたが、巡の環の事業内容を知ってもらったり、
少しだけ巡の環の活動を体験してもらうことができたかなと思っています。

以下は川本くんの感想です。
*******************************
1日インターンシップ体験をしに来ました、川本です。

私自身海士出身ですが、実は海士のことをあまり知らないということが
今日インターンシップをさせてもらって分かりました。

例えばさくらの家でふくぎ茶が作られていることや、
隠岐自然村の取り組みについても初めて知りました。

商品開発について、インタビューの体験をさせていただきました。
インタビューでは何を重点的に聞いて良いかや、
話のまとめ方が難しかったです。

商品開発については自分が思っていたより難しいことなんだと感じました。
・商品開発に携わる人の意見の違い
・値段の設定 などです。

今日1日を通して、インタビューのまとめ方や分からないことを聞くといった
自分の足りていないところが分かって良かったです。

お昼に巡の環のみなさんと食べたオムライス(桑本さん手作り)が、とても美味しかったです。

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2011年12月12日 16:45

11/12~14 サステナビリティ日本フォーラム様エコツアーin海士

こんにちは。萩原です。
先月の11月12日から14日に「サステナビリティ日本フォーラムのエコツアー」が海士で行われました。
このエコツアーは「海士で日本や世界が持続可能な未来に向かうヒントを得る」という目的で行われました。

来られたのは、サステナビリティ日本フォーラムの事務局や会員の方々です。
みなさん顔見知りの方がほとんどで、最初の自己紹介の場面から終始和やかな雰囲気でした。

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(自己紹介の場面、簡単に所属と今回のツアーに期待していることを話してもらいました)

1日目スケジュール
●オリエンテーション
●町内観光
●海士の取り組み説明
●山内町長を訪ねる
●夕食交流会

町内観光では、現在世界シオパークの加盟に向けて活動している隠岐ジオパーク事務局の
野辺さんに、地球が誕生してからの地質の変化や地域の歴史、文化などの話を聞きながら廻りました。

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(金光寺)さまざまな民話となっているお寺です。


明屋海岸も廻りました。
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赤い土や絶壁などおもしろい地形の成り立ちなどを伺いました。

その後開発センターに戻り、役場の課長さんから
海士の取り組みについて話を伺いました。
バブル期~平成の大合併の嵐期~自立の道
当時の時代背景と課長の想い、住民の方の声などを聞いて
身近に感じることができました。

その後は山内町長を訪ねて、自然エネルギーの話や
海士が持続可能な社会のモデルとしてどの位置にいるのかを
参加者の方と一緒にお話しました。

夜は夕食を食べながら交流し、二次会、三次会と歌って、飲んで、笑って
よそ者、若者関係なく、とても楽しい時間を過ごしました。

*****
2日目スケジュール
●宇受賀地区でしめ縄づくり
●明屋海岸でランチ
●社会福祉協議会の片桐さんとお話
●御歳100歳になられる波多さんとお話
●島民の方を交えたお話会
●夕食交流会

この日は午前中から地域の方に教わりながらしめ縄をつくりました。

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初めての経験で、参加者の方々は縄をなうのがとても難しく、
しめ縄をつくるのに、ひたすら「縄ない」の練習をしました。
ちょっとずつうまくなって、最後には自分でつくったしめ縄が出来上がりました。

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じゃじゃ~~~ん これは三つ網バージョンです。

地域によっていろんな形のしめ縄があることを知りました。
私もつくったやつをお家に飾ります。

天気が良かったので、明屋海岸でランチをしました。
海士産のものがふんだんに使われているお弁当をいただいて
少しのんびりとリラックスをして、参加者は思い思いの時間を過ごしました。

午後からは2つのグループに分かれて、
社会福祉協議会の片桐さんと御歳100歳になられる波多さんにお話を伺いに行きました。

波多さんはとても100歳とは思えない軽やかな足取りと頭の回転の速さで
ハキハキとお話をしてくれました。
いつも目が輝いて、元気いっぱいの波多さん。
これからもどうぞお元気でいてください。

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(波多 壮一さん)

2つのグループが開発センターに戻ってきてから、
島内のさまざまな分野で活動されている方とお話会をひらきました。

大きなテーマは「海士町が持続可能になるためには」です。
堅いテーマですが、町内の方と参加者の方で、本当にさっくばらんに
お話しをさせていただきました。

「海士で感じる幸せ」というお題でグループに分かれて
お互いどんなことを感じているか出し合いました。
「創意工夫ができること」ー自然に近いからこそ、自然をつかってなんでも遊び方、暮らし方を工夫できる楽しさ。
「人と人のつながり、人と自然のつながりがある暮らし」ーつながりを大切に暮らしていることはとても幸せ。
海士で感じる幸せをよそからきた参加者の方が語っているのも興味深かったです。

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次にフィッシュボールというやり方で「幸せな未来をつくるために今から進めたいこと」というテーマで
話をしていきました。

最後には「2030年海士物語」をつくりました。
これは色んな分野「教育」「エネルギー」「食」「インフラ」「住まい方」など細かい分野ごとに
理想的な社会の具体的なイメージを出して、そこで大切とされる価値観を出していきました。
時間が短くてしっかりとイメージを描くことは出来なかったのですが、
島内の方も参加者も一緒になって考えるきっかけとなり、とても良い時間でした。

この日も夕食交流会では、大いに盛り上がって夜は更けていきました。

*****

3日目スケジュール
●定置網漁船で体験漁
●魚捌き、簡単料理タイム
●元漁労長の田仲さんにお話を伺う
●さざえカレーランチ
●全体の振り返り
●フェリーで帰港

この日は朝4:50に菱浦の旅館を出発して、崎の漁港に向かいました。

朝早く、真っ暗な海にでていく漁船はとても静かで、不思議な世界でした。

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真剣に作業を見つめています。
船員が協力して大きな網をたぐり寄せて、魚を一箇所に集めていきます。

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最後は向こう側でまっている船と合流して、魚を囲み
網からすくって、魚を船に引き揚げていきます。

この日はサメがかかっていて、魚が食べられてしまったため、量が少ないとのことでした。
自然界だからなにが起きるかわからない。
そんな日もあるんだなぁと感じました。

菱浦に戻って阿部さんの家で新鮮な魚を捌いて、刺身を食べました。
このちょっとした時間で、スタッフと参加者の距離が縮まりました。

元漁労長の話では、「仕事をする上で大切なこと」や「好きなことを仕事にするということ」
「責任感」など田仲さんが長年海を相手に仕事をし、責任者として実践し続けてきたことを
お話いただきました。

最後の振り返りのお話では、感想と海士で感じた可能性についてみんなで話をしました。
・海士には氏神様文化がまだ残っている。それは人の精神的な健康を保つ意味でもとても大切なこと。
・持続可能な取り組みに対するリアリティが感じれた。社会面は進んでいるが、自然環境の保全などはもう少し。
・とても参考になった。都会に帰って、どうやって人の価値観、社会の価値観を変えていくかをやっていきたい。

2泊3日の中で参加者が感じたことは様々で、私たちにとってもとても学びと気づきの多いツアーになりました。
こうして、参加者の方とつながれたこと。出会いに心から感謝したいです。












2011年12月 9日 14:38

10/29~11/3上智大学「地域実践フィールドワーク」終了しました!

こんにちは。高野です。

遅ればせながら、先日海士町崎(さき)地区にて実施しました
上智大学総合人間科学部の「地域実践フィールドワーク」についてお伝えします。

その昔、後鳥羽上皇が最初にたどり着かれた崎地区の港。
歴史が古く、海の恵みが豊かで昔から漁業がさかんな土地でもあります。

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目的は、地域のみなさんの生きる知恵やこれまでの歩みについて
ありのままを聞き書きしてまとめ、学んだことを発表して地域へお渡しするという
一連の流れを通して地域と向き合い、学びを得ることでした。

~プログラムはこちら~
■10/29 到着→オリエンテーション→地域へご挨拶→事前交流会
■10/30 名物ガイドのじっちゃんの地域講座→終日フィールドワーク
■10/31 フィールドワークと資料作成→発表会→交流会
■11/1 振り返りの対話の場→お世話になった方々を訪問
■11/2 まとめの対話の場→船出
■11/3 (延泊者のみ)町内イベント・ボランティア祭り参加

地域を歩き、足元に「あるもの」を探していきます。
地元の案内人の方と一緒に、5人ずつ4グループに分かれてのフィールドワーク。
学生さんたちはとても熱心に質問を投げかけていました。

fieldwork.jpg

じゃ~~ん!!
こちらは、秋の味覚、山からの恵み「フユビ」です。
アケビ科の植物で、正式にはムベと呼ぶそうですが、海士ではフユビと呼ばれています。

種のまわりの果肉がやさしい甘さで、美味しいおやつに。
グループで道を歩いていたら、今採ってきたからと、いただきました。感謝です。

fuyubi.jpg

3日目の夕方には、公民館にて発表会を行いました。
直前まで、みんな必死になっての資料作成。何とか間に合わせることができました。

発表会には、崎地区からお世話になった約20名の方々、それから
役場や教育委員会の方々もお越しいただき、それぞれのグループが学んだことをプレゼンしました。

happyoukai.jpg

内容は、昔ながらの遊び、農具や漁具の使い方、
料理の仕方や加工品作り、水をどう確保してきたのかなど、幅広いものになりました。

商店2軒のお話も。どちらも物を買いに行くお店というだけでなく、
人が集い地域の助け合いの力を感じることができる場であることに
とても感動した、という参加者の感想も聞かれました。

また、案内人の方々の生い立ちから現在の暮らしまでのお話は
手作りの冊子『崎地区生活全集』にまとめて、学生さんたちから1人1冊ずつ手渡しをしました。

発表会の後には、全員での夕食交流会。
大盛り上がりのうちに夜が更けていきました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


今回のイベントを終えての、学生さんたちや
受け入れていただいた地域の方々の感想の一部を紹介します。

【上智大の学生さんより】
●もともとご高齢の方と話すことは好きだったのですが、
ここまで深く話すことはなかったので嬉しかったのと、
時間や体験を共有することで、こんなにも距離を近づけることが
できるんだ、という気づきがありました。

●崎の方々は、とっても温かくて、
人とつながるってこういうことなんだなぁと実感しました。
東京に生まれ育った私にとって、崎は「帰ってきたい場所」になりました。

●人と対話することの大事さ、楽しさに改めて気づいた。

●過疎地のイメージ、高齢者のイメージが大きく変わった。
将来の仕事に対する考えが変わった。しがらみに捉われずやりたいことをやろうと思った。

【崎地区の方々より】
●発表を聞いて、崎に生まれてよかったと思った。

●聞かれるまですっかり忘れてたことも、話している間にどんどん思い出してきた。

●(冊子をもらって)宝物をもらった。当たり前だと思っていたが、
崎は人情あるところで、そこに育ってよかったと分かったのが、一番よかった。

●(学生さんへ)また来年、来なさい。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


今回は、フィールドワークや発表会だけでなく
参加者同士の「対話の場」を重視してプログラムに織り込みました。

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地域で学んでインプットしたことを、
互いに言葉を交わしながら少しずつ消化し、日常に戻っていくこと。
そのプロセスを通して、学びがより深まっていくのを感じました。

こちらは崎の庭先にあった、ザクロの花です。
鮮やかな色に見とれてしまいました。

zakuro.jpg

この出会いが、海士に来てくれた学生さんたちにとって
将来の道しるべの一端となり、花となり実を結びますように。

そして、人情豊かな崎地区が、これからも変わらず元気で
いつまでも人を惹きつけてやまない地域でありますように。

今回のイベントも、多くの方々のお力を得て無事終了することができました。
本当に、ありがとうございました。


2011年11月15日 10:23

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